
世界で初めて「レーザーによる切らない脂肪除去」を可能にしたFDA認可の脂肪融解痩身レーザー「スカルプシュア」。脂肪吸引や手術のように体に傷をつけることなく、短時間で気になる皮下脂肪を溶解し、同時に皮膚も引き締めて美しいボディラインを目指すことができる最新機器です。
お腹、太もも、腰など気になる部分の皮下脂肪・ぜいにくに25分間のスカルプシュア照射を行うことで、脂肪細胞そのものを破壊します。同時に真皮のコラーゲン産生に働きかけ、「ダイエット後のたるみ・体型の崩れ」のない引き締まったボディラインを目指します。
どんなにダイエットしても引き締まらなかったボディラインに。
30~40代になると食事制限や運動・エステ・ジムなどでダイエットをして体重を元に戻しても「若い頃のボディライン」に戻らない... これはなぜでしょう?
私たちの体は、同じ体重を維持していたとしても、30代になると皮下脂肪が増え始めます。特に下腹部、脇腹、腰周り、太もも等につきやすい皮下脂肪は、ダイエットではなかなか減らすことはできません。
ダイエットをすると減らしたくないお顔、胸などがなくなり、急激にダイエットをすると皮膚がシワシワな状態になってしまいます。これでは、美しいボディラインとは言えません。
ここで「若い頃の引き締まった体型」を目指すスカルプシュアが注目されています。
「スカルプシュア」=「脂肪を減らす」+「皮膚を引き締める」
スカルプシュアは、ボディラインの崩れを起こす原因となっている「皮下脂肪」を、メスを使わずしっかりと減らすことができるのに加えて、「真皮への熱作用によってコラーゲン産生を活性化」するため、皮膚の引き締めも同時に目指すことができるという優れた特徴があります。
急激なダイエットを行うと、脂肪がなくなっても「たるんだ皮膚が残る」という難点がありますが、スカルプシュアは強力な「脂肪溶解+皮膚引き締め」効果により、施術後に美しい体型を目指すことができるのです。

「スカルプシュア」は日本人女性向き
「脂肪を凍らせて破壊する」クールスカルプティングなど痩身治療には様々な機器が使用できますが、欧米人と日本人は基本的な体型が大きく異なります。海外の女性はBMI30を超えるような例も多く、彼女達に適した治療が日本人にそのまま使えるかというと、それは難しいものです。
日本人のように、「ちょっとぽっこりしているおなか」「ちょっとジーンズからはみ出す腰のお肉」「出産後のちょっとたるんだおなか周り・ヒップ」「たぷたぷする二の腕」といった気になる脂肪がよい適応です。


施術時間は25分、ダウンタイムもなし
さらに優れた点は、「施術時間が25分と短い」「ダウンタイムがない」というところ。1回の施術時間は1~4エリアで25分であり、レーザー照射中は皮膚の奥が温かくなる感覚と表面の冷却による冷たさがあるだけなので、雑誌を読んだり、ネットで調べものをしたりしているうちに施術が終了します。施術後はダウンタイムなく、すぐにいつも通りの生活にもどることができるので「仕事の休み時間にちょっと治療して治療後すぐに仕事に戻る」こともできてしまいます。
気になる皮下脂肪を取り除いて、引き締まったボディラインを目指す。それがスカルプシュアです。
スカルプシュアの特徴
簡単・短時間
スカルプシュアの1~4エリアの施術時間はたったの25分なのでちょっとした空き時間で施術が可能です。レーザー照射装置(アプリケーター)を装着した後の25分はリラックスしているだけなので、ネットをチェックしたり雑誌を読んだりしている間に施術が終了します。

ダウンタイムがない。
施術直後からいつも通りの生活が可能なため、お仕事の合間などにお受けいただくことも可能です。脂肪排泄を促すメディカルマッサージを行うことができます。
たるまない
皮下脂肪を溶かすと伸びきった皮膚がだるんと垂れ下がってしまいますが、スカルプシュアは皮膚のコラーゲンにも働きかけるためダイエット後のたるみが気になりなません。
施術範囲が広く、自分に合わせて変更可能
1つのアプリケーターは5×7cmで、合計で20×7cmの範囲を1回で治療可能です。「わき腹と下腹部」のように複数部位を合わせて施術することも可能です。


世界初「レーザー脂肪溶解」でFDA認可取得

スカルプシュアのメカニズム
- ① レーザーが脂肪細胞を熱しますが、皮膚表面には影響をあたえません。
- ② 熱せられた脂肪は熱によって変性し、照射範囲の脂肪の約25%が溶解されます。
- ③ 施術後12週間にわたって、変性した脂肪が徐々に破壊され、リンパの流れにのり排出されます。
- ④ 脂肪細胞そのものの破壊であるため、細胞が再度作られてしまうことはありません。脂肪減少効果は6週間頃から認められ、効果が最大となるのは12週間後です。

症例
症例1
症例2
症例3
症例4
症例5
施術の流れ

Step 1 カウンセリング
医師によるカウンセリングを行います。気になる症状やお悩みをお伺いし、お一人おひとりに最適な治療法をプランニングさせていただきます。ご不明な点や不安なことがありましたら、遠慮せずお尋ねください。

Step 2 サイズ測定
お着替えいただき、サイズ測定を行います。(約20分)


Step 4 スカルプシュア
25分間、脂肪融解レーザーを照射し、脂肪を溶かしながら、皮膚の引き締めも同時に行います。

Step 5 ボディトリートメント
溶解した脂肪の排出を促し、ボディラインを引き締めるハンドマッサージを行います。(オプション)

Step 6 次回の施術
ダウンタイムがないので、すぐにそのまま日常生活にお戻りいただけます。4~6週間に1度の施術をお勧めしております。ご予約はどうぞお気軽に045-507-7420までご連絡ください。
施術の流れ
施術が始まると、最初は冷たく感じます。レーザーが照射されると皮膚の奥で熱を感じます。レーザーはオン、オフを繰り返すので、冷たさと熱が交互に感じられます。「奥の方で熱い感じ」または「なんとなくチクチクするような感覚」を感じる方が多いですが、この感覚は施術の最初で気にならなくなる人が大半です。
4~6週間感覚で2-3回の施術を行うと効果的です。
価格
1エリア ¥7,500 (5cm × 7cm)
(施術は4エリア単位でお受けいただけます。)
1回25分あたり最大4エリアを同時に施術が可能です。
例:4エリア ¥30,000 所要時間は25分。
例:8エリア ¥60,000 所要時間は25分×2=50分です。

施術について
施術時間 | 1~4エリアで25分間です。 例:8エリアであれば25分×2=50分です。 |
施術中の痛み | 照射開始後数分は皮膚の下に熱を感じ、軽い痛みを感じる方もいらっしゃいます。開始後維持状態に入ると痛みを感じる方は非常に少ないです。 |
施術後の反応 | レーザー照射を受けた皮下脂肪が8-12週間かけて減少していきます。 |
安全性について | 体毛が濃い方、皮膚の色が濃い方であっても問題なく照射可能です。 |
副反応 | 色素沈着の発生、脂肪減少量に個人差があります。 |
治療をお受けいただけない方 | 照射予定部位に完治していない外傷・手術創等のある方、照射予定部位に鼠径ヘルニアなど未治療の腸管ヘルニアをお持ちの方、過去に金製剤の内服を行ったことがある方、妊娠・授乳中の方、この他医師が施術不能と判断した方 |